人間は、古来から自分の暮らす土地で取れる旬のものを食べてきました。
私たち日本人にとっては、先祖伝来の和食の家庭料理がもっとも自然で理にかなったものといえます。
和食はまた、言うまでもなく、栄養のバランスがとれた健康食として高く評価されています。
食物繊維が多く、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす効果もあるので、「体の中のカスを取る」食事ということもできます。
この優れた和食を、積極的に取り入れたいものですよね。
現在の日本ほど、世界各地の料理を楽しめるところはありませんが、これらは食べたくてたまらなくなったら、もちろん食べてもかまいません。
また、子どものいる家庭では、子どもの好むハンバーグやカレーが多くなるようですが、それは先入観というもので、子どもでも活きのいいお刺身や野菜の煮物のおいしさは良く分ります。
それが分らないで、レトルト食品や油脂を多用した食事を好むのは、彼らもまたストレスによって、食欲中枢が正常ではなくなっているのです。
子どもの肥満、偏った食生活もそこからきているのです。
おいしい和食の家庭料理を毎日の基本とすれば、ときどき食べる肉料理やカレーライス、ピザ、中華料理などが悪役ではなくて和食を際立たせてくれる、良き脇役に変貌することにきっと驚かれることでしょう^^